パチンコ屋での喫煙 (禁煙93日目) [禁煙ライフ]

私はパチンコが好きだった。

仕事もパチンコ業界。「好きな物を売りたい」という思いから今の会社に入社して8年以上経過した。勿論、タバコを吸いまくっていた。


パチンコ屋 = タバコ


決して大げさではない。パチンコをしている時は、負けていればイライラ防止の為に吸っていたし、大当たりすればその都度ライターで火を点けたものだ。つまり吸いっぱなしだった。


そのパチンコはお金がないと遊べない。独身ならいざ知らず、家庭を持ってからはとても遊びとして成立するものではない。だからパチンコで遊ぶことは随分減った。

更に、禁煙をスタートしてからは「自分が吸わないにも関わらず、服にタバコの臭いが付く」「遊技中はどうしても昔のくせでタバコが吸いたくなる」という理由から極端に避けるようになった。



しかし、禁煙3ヵ月が経過した昨日、久々にスロットを触った。新台の天下不武2だ。出るはずないと思って2000円を投入。気がつけば10万円以上に化けていた。


大当たりが続いている間は非常にタバコが吸いたくなった。達成感、満足感を味わってる時に吸いたくなるタイプの喫煙願望。まあ、我慢できないレベルではなかった。むしろ周りの喫煙者の煙が非常にうっとおしく思えた。どっかいけよ的な



関係ないがこの大勝で調子に乗らないよう、勝ち分の大半は奥様に献上した。お金があるとせっかく勝った金をパチンコ屋に返すはめになるし、タバコも吸いたくなってしまう。

貧乏であることが禁煙の近道であることに変わりはない。一早く貧乏生活に戻る必要があるのだ。


そんな事を考えてしまうくらい、禁煙3ヵ月はまだまだ油断禁物なのだ。

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